お気軽にお問い合せ下さい
03-3807-8866


医療法人社団成守会 トップはせがわ病院 トップ泌尿器科

泌尿器科

泌尿器科


当院は泌尿器科専門の病院として常勤2名、非常勤3名の日本泌尿器科学会専門医を配し、体外衝撃波結石破砕装置、ファイバースコープを用いた各種尿路内視鏡手術(電解質溶液を用いた経尿道的手術システム(TURis))等、先端医療技術を駆使し、治療を行っております。


腎尿管結石に対して、最新の結石破砕装置を導入し非常に良好な治療成績を得ており、さらに治療困難な症例においても内視鏡治療との併用によりできるだけ短期間で低侵襲な治療をめざします。

当院では各種尿路内視鏡手術に対応できる、オリンパス社製HFサージャリーシステム(TURis)を導入しました。本システムでは、従来の非電解質溶液に代わり電解質溶液(生理食塩水)を用いることができるため、経尿道的前立腺切除術(TUR-P)・経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-Bt)における術中合併症を高率で減少させ、より低浸襲な手術である経尿道的前立腺核出切除術 (TUEB)が行えるシステムとなっています。(詳しくはこちら

近年急増する前立腺がんに対しては、早期発見のためのPSA検査、超音波検査によるスクリーニングを行い、月に一回前立腺がん診断のエキスパートである日本医科大学泌尿器科 木村准教授による専門外来をもうけています(原則として第2週の土曜日、予約制)。

日本医科大学腎臓内科医師による保存期腎不全の治療を中心とした腎臓内科外来を木曜の午後行っています。

関連施設である成守会クリニックとの連携はもちろん、近隣の各医療機関とも密に連携を保ちながら、良質で迅速な医療の実践を目指しております。

外来受付
受付時間 午前 8:30~12:00
午後 15:30~16:30 *木曜日のみ
診療開始時間 午前 9:00~
午後 16:00~ *木曜日のみ
休診日 日曜日 祝祭日 年末年始
外来担当医表
受付時間 午前 午後

長谷川 手術
清水
長谷川 手術
清水
秋元 手術
清水
長谷川 腎・糖尿病外来
担当医師 手術
手術
清水
長谷川 手術
清水

TUEB(Transurethral enucleation with bipolar) 経尿道的前立腺核出切除術
前立腺肥大症に対する新しい低侵襲手術


前立腺肥大症に対する手術は、経尿道的切除TUR-Pが数十年間、標準手術としておこなわれており現在も大半の泌尿器科ではスタンダードな手術法です。
ところがTUR-Pの場合あまり大きな前立腺肥大では、出血やTUR症候群(低ナトリウム血症、低血圧性ショックなど)と言われる合併症のリスクが高くなります。
そこでより安全かつ低侵襲な方法として云わばTUR-Pの変法として近年開発されたのが、経尿道的前立腺核出切除術TUEB です。
 TUEBはTURisシステム(オリンパス社製)と言われる、生理食塩水を術中に灌流液として使用することが可能な機器を使用します。このため特に大きな前立腺に対するTUR-Pで特徴的な合併症であったTUR症候群が回避できます。
前立腺をみかんに例えますと、みかんの実の部分(肥大した前立腺腺腫)を、スパチュラ電極というTUEB用に開発された前立腺を剥離する道具を用いて、内側からくりぬいてみかんの皮からはがす(剥離する)形になります。このため取り残しなく腺腫を摘出可能で根治性も高いと考えられます。 この操作は、剥離しながらほぼ同時に細かい出血をていねいに止血することが可能なため総出血量も少なくてすみます。
剥離した腺腫は膀胱尿道内で切除用電極で細かく切片化して体外へ排出する方法をとっています。

はせがわ病院では2008年より本術式をとりいれ、現在まで(2010年8月時点)約100例の患者さんへTUEBを施行させていただきました。
術中術後も大きな合併症は無く、輸血が必要となった症例は現在のところ1例もありません。入院期間は約5日間、術後尿道カテーテル留置期間は約3日間です。
肝心の排尿障害の改善度、患者さんの満足度についても従来のTUR-P以上の効果が得られていると考えています。





Copyright(C) seishukai Hospital All right reserved.